【実機レビュー】ZOTACのGeForce RTX 3070 AMP Holoで複数レースシミュレーターを実際に遊んでみた

Fanatecのハンコンを手に入れ、レースシミュレーターが楽しくて良いのか悪いのか自作熱が更に再熱しています。

今までの流れを踏まえると、嫁にもバレず(恐らくもうツッコミは諦めたか)暗部並みにnewパーツを手に入れるのはプロを自負しているんですが、その後が全く成長していないとういう。そう、今まで使ってきたケースはほぼ全てがアクリルかガラス。

因みに下のケースは今、現在使用しているケースです。どうです、綺麗に中が見えるでしょう?綺麗詳細にモロばれです。笑

 

 

元々RX580を使用していましたが、モニターはViewsonicの32インチ4K・・・モッサリ

何とか画質落としてシミュレーターをやっていましたが、

・レースシミュレーターでは致命的なリフレッシュレート60Hzすら無理で残像酷い(モニターの仕様上は60Hzまで)

・敵車増えるとモッサリ&カクツク

と半年以上耐えながらやっていましたが見ちゃったんですよね、ZOTACさんからRTX3070 AMP Holoが出るという記事を。

これ、

ZOTACからホログラフィック仕上げを採用した、GAMING GeForce RTX 3070 AMP Holoが発売

RTX30シリーズの3080、3070がマイニング需要と半導体不足のダブルパンチで市場から消えかかる寸前とういう時期で悩みまくりましたが「もう当分出て来ないよ3070」という声が聞こえた様に・・・そう、マインドコントロールは既に完了していたのです。

手に入り難い状況ですが、手に入り易くなった際にZOTAC RTX3070 AMP Holoが気になった方の参考になればと思います!

ZOTAC RTX3070 AMP Holoがマッチしそうなユーザー

  • とにかく派手に光らせたい
  • とにかく派手に光らせたい
  • それでもとにかく派手に光らせたい
  • 嫁にバレても良いから派手に光らせたい
  • 嫁のせいで妥協したくない(仕事頑張るから許してと思え、ポジティブに購入へ踏み切れる人)

製品仕様

GPU GeForce RTX 3070
CUDAコア 5888
ビデオメモリ 8GB GDDR6
メモリバス幅 256-bit
エンジンクロック Boost: 1785 MHz
メモリクロック 14 Gbps
PCI Express 4.0 16x
出力端子 3 x DisplayPort 1.4a (up to 7680×4320@60Hz)
HDMI 2.1* (up to 7680×4320@60Hz)
*Ultra High Speed HDMI Cable is required to support 8K/60FPS or 4K/120FPS
HDCPサポート 2.3
マルチメディア Quad Display
推奨電源 650W
消費電力 240W
電源入力 2 x 8-pin
DirectX 12 Ultimate
OpenGL 4.6
冷却 IceStorm 2.0
スロットサイズ 2.5 Slot
SLI Not Supported
対応OS Windows 10 64-bit (build 2004 or later)
カード寸法 291.2mm x 142.2mm x 58.7mm / 11.5″ x 5.6″ x 2.3″
アクセサリー 2 x Dual 6-pin to 8-pin cable
Manual

【参考PC環境】管理人のPC構成

同じ構成になる、組む人は中々居ないと思いますが、この構成環境下では問題無く稼働していますので参考になればと思い掲載しています。

特に電源は気になると思いますが、使用しているROG THOR850Wは12Vが71Aという所もあり非常に安定して稼働しています。

電源の中身自体はSeasonic製OEMとの事ですので納得。

PCケース COUGAR CONQUER ESSENCE【m-ATX】
マザーボード Z390 ROG MAXIMUS XI GENE【m-ATX】
CPU Intel Core i9 9900K
CPUクーラー ROG RYUJIN240【簡易水冷】
電源 ROG THOR 850W
メモリ DDR4 G.SKILL TRIDENT Z RGB 16GB
SSD【NVMe M.2】 Samsung 970 EVO Plus 500GB * 2【RAID0】
モニター ViewSonic VX3211-4K-MHD-7

特徴

デザイン

デザインはしつこい様ですが「とにかく派手」&「剛健(ガッシリしている)」

激しくゲーミング・ゲーミングしているので好き嫌いの好みがハッキリ分かれるデザインかと思います。笑

特徴としては、サイド・ファン部分のメッキ加工されたカバーが特徴的でカメムシ色?マジョーラーカラー(自身はこっちの方がしっくり来る)とでも言いましょうか。エメラルドカラーから本体の端に行くにあたって紫にフェードインしていて珍しいカラーリングが施されたグラフィックカードとなっています!

PCI-Eの接続部分がグラフィックカードの中央部という所が、ちょっとブサイクかな?と私的に思いますが仕様上仕方無かったんですかね。。ケーブルゥゥジャマァァ。。カードはカッコイイのに。笑

設定ソフトウェア

FIRESTORMという専用ソフトウェアを使用する事で、

・オーバークロック

・LEDの色変更

・LEDの発色パターン変更

を行う事が可能です。

BREATHEパターン


FADEパターン


WINKパターン ※眩しく発行するので目に気を付けて下さい

FLASHパターン ※眩しく発行するので目に気を付けて下さい

SLIDEパターン

RAINBOWパターン

MARQUEEパターン

DROPパターン

DANCEパターン

曲のテンポやリズムに反応してLEDが点滅します。

PATHパターン

4Kモニターでの性能面

ベンチマークは敢えてしていません。持論ではありませんがこの手のグラフィックカードは「The見た目」&「所有欲」それだけと思っています。笑

只、以下のレーシングシミュレーターの画質設定は最高画質若しくは最高画質一歩手前の設定で遊んでいます。

ViewSonicの31.5 4Kモニター性能が60Hzマックスですので動画を4Kで見ると残像が見えるかと思いますが気になさらず。笑

参考になれば幸いです!

Forza Horizon4

画質設定は上限フルマックス設定でのデモ走行になります。


60FPS固定ですが、31.5インチ 4Kでもヌルヌル動作していると思います。

濡れた路面や水溜まり、雨のしずく、ヘッドライトの反射、車のボディへの反射/映り込みもかなり綺麗に描画されていますし、

描画もスムーズで複数台の敵車がいてもモッサリ感は感じられません。

Assetto Corsa Competizione

画質設定は上限ほぼフルマックスの画質設定で走っています。

※体感は個人差がありますので、参考程度になさって下さい!


実際に走っている際は大体FPSは60~70前後をウロウロしている感じで、特にモッサリし過ぎている感じはしません。

どちらかと言えば、モニターがゲーム向けでは無くフレッシュレートの低さの方が気になります。笑


リプレイになるとFPSはガクンと落ち、一番低い時は30FPS辺りまで落ち込んでいます。

流石に31.5インチ 4Kになると最高画質は厳しいかもしれませんが、画質を1ランク落とせばもう少しFPSは出そうです。

が、個人的な感想としては想像していたより、そこまで酷く無いという感想です!

GPU温度に関しては65度から60度後半ですので、ピーク温度より10度前後低い状態です。只、これが夏場はどうなるかが気になる所です。

rFactor2

rFactor2の方は全項目を最高設定では無く、一部設定は落としています。

理由として「最高画質設定」だとFPSがキツイ・・・リプレイで無く、走っている時点で30FPSちょいで厳しかったです。


Assetto Corsa Competizioneと比べると、シミュレーターエンジンの違いのせいでもあるかと思いますがリプレイもややモタついている印象です。

実際に走っている際はリプレイ時の様なモタついた感じはありませんが、Assetto Corsa Competizioneよりかは重たい印象です。


F1で走ってみましたが、台数が少ないのか上記リプレイよりかはスムーズに描画されている様に思います。

只、やはりリフレッシュレートが足を引っ張っている感は否めないです。笑

iRacing

iRacingの画質設定も全て最高画質に設定してしています。

リプレイでは無く実際に走っている際、4Kモニターでもモタつく、カクつくといった印象は無くスムーズにプレイ出来ています。

又、リプレイもかなりスムーズに動作している印象です。実際のリプレイ動画を以下に掲載していますのでこちらも参考になさって下さい。

iRacingですが、Forza Horizon4、Assetto Corsa Competizione、rFactor2と比べると一番FPSは出ているかと思います。

ゲーム・シミュレーター録画が可能な「GeForce Experience」について

上記のゲーム及びレースシミュレーターはNVIDIA純正のGeForce Experienceを使用して録画しています。

GeForce Experienceは無償で配布されており、NVIDIA製のグラフィックカードであれば無償で使用する事が可能です。

ZOTAC RTX3070 AMP Holoで「4Kモニターでゲーム・レーシングシミュレーターをプレイしながら且つ録画出来るのか?」と最初は不安でしたが、上記に掲載しています動画を見て頂ければ問題無く録画可能な事が分かるかと思います!

結果、全然4Kでも余裕でした。笑 が、もっとFPSを出す場合はRTX3080以上であれば更に問題無いかと思います!

性能まとめ

次はモニターか・・・、レースゲームやレースシミュレーターでリフレッシュレート60Hzはやはり駄目ですね。笑 辛いです。

レースゲーム / レースシミュレーターで実際に遊んだ感想として、

31.5インチ 4Kモニターであれば「最高画質でもギリギリ遊べる若しくは1ランク画質を落とせばFPSは稼げる」という所かなと思います。

このインチ数でも最高画質は譲れないとなれば上の3080や3090を狙うしかなさそうです。

が、ライトに遊べたら良い!という所であればRTX3070 AMP Holoでも十分に高画質で遊べるかと思います!

Oculus Quest2【VR】での性能面

Oculus Quest2を手に入れ、レースシミュレーターを試してみましたので、VR時の性能面を追記したいと思います。

31インチの4Kモニター1枚であればRTX3070 AMP Holoでも十分に遊べる事が分かりました。

単刀直入に言うとVR時のRTX3070 AMP Holoの性能は「可もなく不可もなく」と言った性能でした。

勿論、行うシミュレーターによって差はあります。画質設定が高くても動作した順から記載しています。

iRacing

iRacingですが3Dエンジンが軽量な為か、比較的高画質設定でも問題無く遊べた印象です。

余裕を持って綺麗な画質で遊びたい場合は「3070」より「3080」、「3090」をオススメします。

Assetto Corsa

Assetto Corsaですが、こちらも3Dエンジンが軽量な為か、高画質設定でも問題無く綺麗な画質で遊べた印象です。

但し、Modで画質を上げるCustom Shaders Patchやその他フィルター系を入れると動作にカクツキが出始めました。

もし上記のCustom Shaders Patchやその他フィルター系を入れて妥協せずに高画質で遊びたい場合は「3080」、「3090」をオススメします。

Assetto Corsa Competizione

Unreal Engineを採用しているAssetto Corsa Competizioneですが、単刀直入に「めちゃくちゃ重い」です。

上記2シミュレーターより妥協した設定まで落とさないとカクツキがひど過ぎて遊べたものじゃありません。

遊べるには遊べるのですがそこそこ画質設定を落として遊べる状態になりますので「ぼやけていたり」、「アンチエイリアスも低い」為、リアル感はかなり薄れます。

このシミュレーターに限っては私的にですが、画質に妥協せずとなると「3090」は必要なのでは?と思った次第です。

ZOTAC RTX3070 AMP Holoの写真

見ても楽しめるグラフィックカード

PCケースのサイドがアクリルかガラスの場合は「目で見ても楽しめるグラフィックカード」です!

特徴でも掲載しましたが、専用ソフトウェアで発色を自分の好みの色に変更したり、ライティングパターンの変更が行えたりと、

眺めても楽しめ、PCパーツとしての所有感もあるのでZOTAC RTX3070 AMP Holoは「ゲームをする為だけ」のグラフィックカードでは無く、遊び要素が豊富なパーツです!