ファーストインプレッション
第一印象、マウス本体に丸状の穴が開いているのでそれだけで「軽量」というイメージが沸くマウスになっています。
5カラーある中で、管理人が購入したモデルは「retro」というモデルで、直感でファミコン、スーパーファミコンに影響受けているカラーリング?と思っていましたが、公式ページを見るとやはりインスパイアされている様です。
このretroカラーに関してははゴリゴリゲーミングというデザインカラーでは無く、ポップな印象で筆者は好感が持てるカラーです。
Xtrfy M4マウスがマッチしそうなユーザー
- とにかく軽いマウスが良い
- ケーブルが柔軟なマウスが良い
- 専用ソフトウェア不要で直ぐPCに刺せて使用出来るマウスが良い
製品仕様
形状 | 右手用・エルゴノミクス |
センサー | Optical Pixart 3389 |
LEDイルミネーション | 調整可能なRGB |
重量 | 69g (ケーブル除く) |
スイッチ | Omron 20M(OF) |
ケーブル | 1.8 m Xtrfy EZcord |
マウスソール | PTFE(テフロンソール) |
表面処理 | UVコーティング |
CPI設定 | 400/800/1200/1600/3200/4000/7200/16000 |
ポーリングレート設定 | 125/500/1000 Hz |
IPS | 400 |
最大加速度 | 50G |
接続 | USB |
対応OS | Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降 |
製品特徴
センサーについて
Pixart社の光学センサーPMW3389センサーを採用しており、センサーレベルはトップレベルの性能があります。
PMW3389は他社製ゲーミングマウスでも採用されています。
- CPIは400/800/1200/1600/3200/4000/7200/16000
- ポーリングレートは125/500/1000 Hz、
- IPSは400、
- 最大加速度が50G
特徴として、Xtrfy M4でマウスセンサー設定を行う際「専用ソフトウェアをダウンロードしてインストールして設定」の必要が無いという点です。
マウスのみでハードウェアレベルで設定が可能ですので、別環境で使用したい場合なども気軽に設定出来るマウスとなっています。
クリック感
スイッチにはOmronの20M(OF)スイッチを採用しており、仕様上こちらのスイッチの耐久性は約2000万回。
クリック感は「しっかりクリックしている」と感じれる、クリック感(適度な重さ)かと思います。
※クリック感は個人差があります。参考程度に汲み取って頂ければと思います。
ライティング
RGBイルミネーションが搭載されており、簡単にLEDカラーの変更が可能でLEDのオフも可能。
LEDライティング設定の特徴として、こちらもセンサー設定と同じく「マウス単体のみでLED設定が可能」となっています。
わざわざ、専用ソフトウェアが必要無い為、気軽に直ぐLEDを変更出来ます。
ケーブル
ケーブルはかなり柔らかく柔軟です。筆者も他社製ゲーミングマウスを幾つか利用していますが、過去使用したマウスと比較しても断トツの柔らかさです。
マウスを上下に動作させる際、特にケーブルの煩わしさを感じ易かったのですが、やわらかいケーブルの為、ケーブルが摩擦無く上下スムーズに動いている印象です。
仕事でも使用しておりますがストレスが無い、ケーブルです。意識しなければワイヤレスに近いかもしません。
私的にも凄く気に入っている部分になりますので、一度店頭で体験してみて下さい。
Xtrfy K4 TKL RGB RETROとの組み合わせ
実はXtrfy M4より前に、K4 TKL RGB RETROキーボードを購入しています。
こちらのキーボードも、ゲーミングキーボードになりますが「打鍵音が少なく」、リアルフォースの「スコスコ感」に近いキーボードで且つ、丁度良い重さのタッチ感だった為、手に入れました。
そうなって来ると「じゃあ、マウスも」となります。笑
統一感が出るのは勿論の事、キーボード/マウス共に所有感も得られ且つ、リモートで仕事の際も楽しく仕事が出来ているので筆者は満足しています。
Xtrfy M4画像
