ASUSの3軸ジンバルスタビライザー「ZenGimbal」の実機レビュー!iPhone12Proを使ってテストしてみた

実は以前、某メーカーのジンバルを所持していて性能は文句無かったのですがで製品デザインとカラー、スマートフォンを取り付ける際のパーツに書かれた字体と見た目がどうしても気に食わず手放してしまいました。笑

iPhone12Proの手振れ補正は優秀ですが中~長時間撮り続ける際や低い、高い位置を撮る際はやはり撮り難い・・・

何処か製品デザイン、カラー、iPhone12Pro+管理人が使用しているケースに対応、要件満たしたジンバルは無いか探しました。

しかも丁度良いタイミングで発売とある!?

  • デザインも「GOOD DESIGN」取っている
  • カラーもブラックでシンプル
  • iPhone12Proでも使える

これは即買い!という事で手に入れました。そうこのASUSのZenGimbalを!

という事で実際、色々使ってみましたのでレビューしたいと思います。

ASUS ZenGimbalがマッチしそうなユーザー

  • 見た目が派手じゃなくシンプルなデザインのジンバル・スタビライザーが良い
  • 操作が簡単
  • iPhone12Proで厚みのあるケースを使用している(※限界はありますのでサイズの確認は必須です

「ASUS」ってどこのメーカー?

ASUSは台湾メーカーで、台湾台北市に本社があるPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

設立は1989年という事で約30年弱の企業という事になります。日本法人としてASUS JAPAN株式会社として存在しており、私はASUSのオンラインサイトから購入しましたが発送元は東京でした!

自作パソコンをする方には馴染みあるメーカーで、恐らく自作PCをする人は殆どの人が知っていると言ってもよいメーカーかと思います!

又、最近ではEスポーツが盛り上がっていますがASUSゲーミングブランドの「R.O.G【REPUBLIC OF GAMERS】」は世界で人気のブランドとなっており、2021年はスウェーデン家具ブランドのIKEAとのコラボレーション家具も発売するという事で大人気なブランドとなっています。

私、自身もASUS製の製品は数多く使用して来ていますが高品質で耐久性もあり信頼しているメーカーの一つです。

まとめ
  • ASUSは台湾のメーカー
  • 日本にもASUS JAPAN株式会社として存在する
  • ASUSのサブブランドとしてゲーミングブランドのROGが有名
  • 2021年はIKEAとコラボ家具を発売予定

製品仕様

バッテリー駆動時間 10 時間 (スマートフォンのバランスがとれた理想的な条件下で使用した場合)
【充電時間】2.5 時間 (JEITA 基準)
【バッテリー容量】2900 mAh
本体調節範囲 パン軸: 360° 制限なし
チルト軸: 330°
ロール軸: 140°
サイズ 展開した状態: 240 x 109 x 115 mm
折りたたんだ状態: 162 x 103 x 50 mm
質量 466g (本体のみ)
保証期間 購入日より12ヵ月間の日本国内保証
主な付属品 USB Type-C ケーブル
三脚
カウンタウェイト
リストストラップ
キャリーケース
キャリーバッグ
クイックスタートガイド
その他 【対応スマートフォン】重量: ≤12 mm / 厚さ: 58~86 mm / 幅: ≤ 180 mm
【Payload】最大: 260g
【充電温度】0°C から 40°Cまで
【動作温度】-10°Cから 45°Cまで
【録画通知】タリーライトおよび アプリ使用
【1/4 -20UNCネジ穴】2
出力端子 3 x DisplayPort 1.4a (up to 7680×4320@60Hz)
HDMI 2.1* (up to 7680×4320@60Hz)
*Ultra High Speed HDMI Cable is required to support 8K/60FPS or 4K/120FPS

動画撮影だったらiPhoneだけで十分じゃないの?

サクッと気軽に撮る分には十分っちゃ十分です!

クオリティが少し欲しい動画が撮りたい!といった場合は撮り易さの面でジンバル・スタビライザーがあると姿勢や撮り易さは向上するかと思います。

ジンバル無しで以下の様なシチュエーションを想像してみて下さい、

  • ローアングルで撮る場合 ← 姿勢を低くしなければならず、撮る時間が長くなるとブレる
  • ハイアングルで撮る場合 ← ジンバルの長さ分の高さが得られるのでいつもと違ったシチュエーションで撮影出来る
  • 走りながら撮る場合 ← スマートフォンの持ち方が安定せずブレる
  • 特殊な撮影方法 ← 360度など特殊な撮影方法を取り入れたい際はスマートフォンのみだと出来ない

ジンバル・スタビライザーを使用する上での大きな特徴は上記4点かと思います。

撮影の際、「スマートフォンを落としたくない」という場合もジンバルでガッチリ固定されるのでスマートフォンの手持ち撮影よりかは安心感はあります。

コンパクトな本体で持ち運び易い?

ジンバル本体ですが、かなりコンパクトな設計になっており、

iPhone12 / iPhone12 Pro 高さ:146.7mm / 幅:71.5mm / 厚さ:7.4mm
ZenGimbal【折りたたんだ状態】 高さ:162mm / 幅:103mm / 厚さ:50mm

当たり前ですが、厚さこそジンバルの方がありますが、高さと幅自体は折りたたんだ状態ですとiPhone12 / iPhone12 Proより若干大きいくらいのサイズ感です!

購入後、何度か持ち運びましたがコンパクトは最強!と言えます。笑

とにかく気軽に持ち運べるサイズ感ですので、小さなバッグでも場所を取らずに持って行けます。現地で使う際も「サクッと出して」が可能なのでやはり最強。笑

デザインと機能と操作性

ZenGimbalはデザイン面も特徴の一つかと思います。

他社でもジンバル・スタビライザーは数々出ており「機能面」で言えばもっと優れている製品もありますが「デザイン」に拘っているジンバルはそこまで多く無くない様に思いますし、私自身も「美しい!」と思いこのZenGimbalを購入したキッカケの一つになっています!

グッドデザイン賞とレッド・ドット・デザイン賞の二つを受賞しており、レッド・ドット・デザイン賞に関しては革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性といった9つの観点から20名以上の専門的な審査員によって選定されているという所で納得です。

デザイン

ジンバル軸には、ASUSの特徴の一つ(ASUS製のノートPCでも良く採用されている)の螺旋状アルミが採用されており高級感もあります。小さな部分ですが、良く見える部分ですしASUSの拘りとデザインへの拘りが垣間見えます。

専用アプリと機能

ZenGimbalには専用のスマートフォンアプリが用意されており、対応OSバージョンは以下となっています。

  • iOS 13以降
  • Android 10以降

Androidの場合はGoogle Play、iPhoneの場合はApp Storeで無償で配布されています。

使用するスマートフォンの性能や機能に依存する部分があり、今回は管理人が使用しているiPhone12Proをベースに話していきます!

画質・サイズ設定

メインメニューの一番左上にある歯車マークをタップで、

  • ビデオ解像度
  • 写真サイズ

の設定変更が行えます。

iPhone12Proの場合

ビデオ解像度は4K60FPSが最高画質となります

フィルター

メニューの「フィルター」を押すと撮影画が加工されるモードになります。

シネマティックっぽい動画も簡単に撮る事が出来ますし、後編集も楽になるかと思うので便利な機能の一つです!

マニュアル設定

画面中央に表示されている設定値を変更する事で、

  • EV
  • シャッタースピード
  • ISO

などを簡単に調整する事が可能です。

フェイストラッキング

画面右上の「人型マーク」をタップする事でフェイストラッキングモードになります。

子供の顔や人物を撮影する際、追跡してくれます!

被写体トラッキング

画面右上の「ボックスマーク」をタップする事で被写体ラッキングモードになります。

マニュアル

あれ?この機能なんだっけ?やこの機能ってどうするんだっけ?という場合もメニューから「ユーザーガイド」を直ぐ確認出来ますので、わざわざブラウザを開いて検索といった煩わしさも無く分かり易いです!

また「チュートリアルビデオ(Youtube)」も用意されているので、機能の確認や実際の撮り方なども見る事、確認する事が出来ます。

操作性

本体操作はジンバルスティックに全て集約されていて操作性も良いと思います。

  • スマートフォンの向き調整は一番上のジョグダイヤルで操作・調整
  • 録画や電源ON/OFFはレッドボタンのON/OFFで操作
  • Mボタンの押す回数で横軸固定、縦軸固定、全軸固定などの操作
  • サイドの+/-でズーム操作・調整

動画・写真の画質設定や撮影モードは基本、スマートフォンアプリ側での設定・調整になります!

ZenGimbalの写真

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まとめ

実際に撮影した動画は現在編集中ですので終わり次第この記事を更新します。笑

製品自体のクオリティは良く、専用アプリもiPhone12Proでは今の所何の問題も無く利用出来ています!

ZenGimbalに関しては手放す事は無いなと思った次第です。笑

【ASUS公式】ZenGimbal製品ページはこちら