【レビュー】steam版Assetto Corsaをレビュー。最初に始めるには最適なレーシングシミュレーター!

ファーストインプレッション

SteamでAssetto Corsaの存在は知っていましたが印象として「他のレーシングシミュレーターと比べて価格が安い」というのが、

最初の印象です。

又、発売日が2016年と古株イメージのrFactor2(発売日2012年)よりは4年後の発売日ですが、それでも結構昔に発売されたシミュレーターなので「グラフィックは綺麗なんだろうか?」というのが正直なイメージでした。

そうは言いつつも価格面では圧倒的に安価ですので「失敗」しても、まぁ仕方無いかと諦めが付く価格設定。

レーシングシミュレーターとしての敷居のお話

PCでレースシミュレーターを始める際、幾つかシミュレーターソフトがあり「どれが比較的簡単に導入出来るの?」という問題が発生します。

※自身は最初の最初に上記で悩みました。

そこで現在、主流・有名所のレーシングシミュレーターを纏めてみました。

  • Assetto Corsa
  • Assetto Corsa Competizione
  • iRacing
  • rFactor2
  • RaceRoom
  • Automobilista 2

シミュレーターと言われているソフトウェアは上記6つで、大きな特徴として料金形態の違いがありますので以下で簡単に説明したいと思います。

本体買い切りタイプと月額課金タイプ+追加課金でコースと車を購入

全てのシミュレーターに共通している部分として「車を追加する際は、追加で購入する」という点です。

Asetto Corsa

コースについて

他シミュレーターと比較してAssetto Corsaは、シミュレーター本体を購入すればそこそこのコース・車がある状態で最初から遊びやすい状態です。

只、日本の有名コース、

  • 鈴鹿サーキット
  • 富士スピードウェイ
  • 岡山国際サーキット

などは入っていません。

※Modという手法を使用すれば、有志が作成した上記サーキットを導入すれば走る事は可能です。

 

海外の有名サーキット、例えば

  • ニュルブルクリンク
  • モンツァ
  • スパ フランコルシャン

などは、最初から入っている状態ですので購入後から直ぐ走る事が可能です。

車種について

最初から入っている車種は「車種について」で紹介しています。

Assetto Corsaはどこのメーカーが開発している?

Assetto Corsa(イタリア語で「RaceSetup」)は、イタリアのビデオゲーム開発者であるKunosSimulazioniによって開発されたシミュレーションレーシングビデオゲームです。リアルなレース体験に重点を置いて設計されており、広範なカスタマイズと変更が可能です。

PC版、Assetto Corsaの販売場所は?

SteamというPCゲームのオンライン販売をメインとしたサイトで購入可能です。

海外のサイトですので大丈夫なのか?という所ですが、

  • 全世界のPCゲーマーが利用している
  • アカウント管理及びセキュリティもしっかりしている
  • トラブルがあった際もサポート面がしっかりしていた

プラス、2003年から運用されている販売サイトで歴史も長いので安心出来るかと思います。

以下、Steamの詳細です。

Steam(スチーム)は、PCゲーム、PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売とハードウェアの通信販売、デジタル著作権管理、マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザの交流補助を目的としたプラットフォーム。開発および運営はアメリカのValve Corporationによって行われている。

必要スペック

以下に、最低スペックと推奨スペックを掲載します。

最低スペックの場合、グラフィック面(3Dが粗い)、動作がもたつくなど発生する可能性がありますので、あまりオススメしません。

ストレス無く普通に遊びたい場合は、推奨スペック以上のPCを用意する事をオススメします。

最低スペック

OS Windows 7 Sp1 – 8 – 8.1 – 10
CPU AMD Athlon X2 2.8 GHZ, Intel Core 2 Duo 2.4 GHZ
メモリー 2 GB RAM
グラフィック  DirectX 10.1 (e.g. AMD Radeon HD 6450, Nvidia GeForce GT 460)
DirectX Version 11
ネットワーク接続 ブロードバンドインターネット接続
ストレージ 15 GB 利用可能

推奨スペック

OS Windows 7 Sp1 – 8 – 8.1 – 10
CPU AMD Six-Core CPU, Intel Quad-Core CPU
メモリー 6 GB RAM
グラフィック DirectX 11 (e.g. AMD Radeon 290x, Nvidia GeForce GTX 970)
DirectX Version 11
ネットワーク接続 ブロードバンドインターネット接続
ストレージ 30 GB 利用可能

管理人のPCスペック

OS Windows10
CPU Intel i9 9900k
メモリー 16GB
グラフィック Radeon RX580
ネットワーク接続 ブロードバンドインターネット接続
ストレージ SSD M2.NVMe 500GB
モニター 32インチ 4K 30Hz – 60Hz

管理人PCスペックでは、比較的グラフィック以外は高スペックになります。

グラフィックは世代が古いRadeon RX580(メモリ8G)ですが、Assetto Corsaの画質をハイパフォーマンスにしても、問題無く遊べています。

他のシミュレーターも色々遊んでみたい、高画質で遊びたいという場合は予算内で出来るだけ高パフォーマンスPCをオススメします。

コースについて

最初から入っているコースを以下に掲載します。

  • Autodromo ACI Vallelunga
  • Autodromo di Monza
  • Autodromo di Monza Historic
  • Black Cat County
  • Brands Hatch
  • Circuit de Barcelona-Catalunya
  • Circuito del Mugello
  • Circuito di Magione
  • Drag Strip
  • Drift Track
  • Imola
  • Mazda Raceway Laguna Seca
  • Nordschleife
  • Nurburgring
  • Red Bull Ring
  • Silverstone Circuit
  • Spa Francorchamps
  • Trento Bondone
  • Zandvoort

車種メーカーについて

最初から入っている車種メーカーを以下に掲載します。

  • ABARTH
  • ALFA ROMEO
  • AUDI
  • BMW
  • CHEVROLET
  • CLASSIC TEAM LOTUS
  • FERRARI
  • FORD
  • KTM
  • LAMBORGHINI
  • LOTUS
  • MASERATI
  • MAZDA
  • McLAREN
  • MERCEDES-BENZ
  • NISSAN
  • PAGANI
  • PORSCHE
  • PRAGA
  • RUF
  • SCUDERIA GLICKENHAUS
  • SHELBY
  • TATUUS
  • TOYOTA

グラフィックは綺麗?

PCスペックやPCモニター(発色)に依存するので、一概に全ての環境で綺麗とは言えませんが、

PCスペックが高く、Assetto Corsaのグラフィク設定を高くすれば、かなり綺麗と思います。

只、PS4のグランツーリスモと比較するとグラフィック面は若干負けている?かなと思いますが、個人の感じ方で変わってきますので、その点も一概には言えないかもしれません。

綺麗なのは綺麗です。

Modについて

Assetto Corsaは他シミュレーターと比較しても膨大な数のModという物が存在します。

このModという物ですが、世界中の有志が作成した、

・コース

・車種

をダウンロードして、Assetto Corsaに導入すれば最初に入っているコースや車種以外の物も遊べる様になります。

例えば、

  • 鈴鹿サーキット
  • 富士スピードウェイ
  • 岡山国際サーキット
  • 榛名山
  • 赤城山
  • 首都高速
  • 海外の有名な土地(一般道)

などのコースが遊べる様になります。

車種同様に、最初に入っている車種以外の物をダウンロードして導入すれば遊べる様になります。

Mod導入時の注意点

Mod導入の際に気を付ける点として、配布しているサイトウイルスに気を付けなければなりません。

・もし配布サイトを見つけて直感で「怪しいな」と思った際は無理にダウンロードせずにサイトから離れる

・ダウンロードした物はウイルス対策ソフトでウイルスチェックを必ず行う

それでも気を付けていてもウイルスが混入している場合がありますので、Mod導入は自己責任の元で導入して下さい。

Assetto Corsaで本格的にレースシミュレーターを体験するには?

PC版Assetto Corsaはゲームパッドでも可能ですが、設定がシビアだったり操作がシビアだったりします。

それも楽しみ方の一つですが、本格的にレースシミュレーターを体験したい場合はハンコン導入をオススメします。

ハンコンというのは、その名の通り「ハンドルコントローラー」で、

・ハンドル

・ペダル(アクセル、ブレーキ、クラッチ)

で操作します。

ハンコンの価格はピンキリで、予算やリアル志向かどうかで様々です。

主な、有名メーカーと製品名を以下に掲載します。下に行けば行くほど高価になります。

メーカー 製品名
ロジクール G29
thrustmaster t300
thrustmaster t500
thrustmaster TS-XW
thrustmaster T-GT
Fanatec CSL Elite
Fanatec ClubSports2.5 Wheel
Fanatec DD1
Fanatec DD2

高価であれば良い物という訳では無く、求める精度や予算の中で「楽しくシミュレーターを楽しむ」という考えの元で納得して気に入った物を選べば満足すると思いますので、購入する場合はインターネットに製品レビュー情報も沢山ありますので下調べは必ず行う。

また、最近だとシミュレーター体験を本格的に体験出来るアミューズメント施設もありますので、気になる製品があればそこで体験してから購入もありだと思います。

画像や走行動画

実際にプレイした動画とエンジンブロー動画

実際にモンツァサーキットをプレイした走行動画を貼っていますので、気になる方はどうぞ!

以下動画は、4Kで録画しており老舗レースシミュレーターとは思えない程、グラフィックは綺麗かと思います。

又、グラフィック周りの設定は全て最高設定値にしています。

何がリアルってこのRUFポルシェの動画ですが、エンジンブローな動画です。笑

ストレートからの減速時にギアは高回転過ぎてブローしました。これが実車だったらRUFですし価格もおっそろしいですし「終わった・・・」じゃなくて「〇にたい・・・」でしょう。笑

レースシミュレーターなので痛くも痒くも無く気軽に楽しめますね!

まとめ

管理人も最初に「どのシミュレーターを購入しようか?」と迷い、色々調べてAssetto Corsaを購入しました。

その後、様々なシミュレーターを購入し触ってみましたが、良くも悪くもAssetto Corsaはクセが少なく最初のシミュレーターとしては最適だったと今は思います。

Assetto Corsaでドライビングの練習を行い、次のステップアップして別のシミュレーターでドライビングを行った際でも練習が活きていると思えました。

価格面でも安価ですので、最初のレーシングシミュレーターとしては最適だと思っています。